pfsource
いつものプレイヤーでAVIファイルを擬似ストリーミング再生するためのフィルタ

pfsourceの設定を変更するには

スタートメニューを開き、[プログラム]-[pfsource]-[pfsourceconfig]をクリックします。

pfsourceconfigを実行してもpfsourceのプロパティが表示されない

pfsourceがインストールされていないか、レジストリの値やファイルが壊れている可能性があります。
pfsourceの再インストールが必要です。

[バッファ]タブ

バッファサイズ:
AVIファイルのデータを保持しておくバッファのサイズを指定します。

値が大きいほどビットレートの高いファイルを再生しやすくなります。
ただし回線の帯域幅が追いつかない場合は、値を大きくしても映像や音声が途切れる可能性があります。

値が小さいとサーバーへの再接続回数が増え、 映像や音が途切れる可能性があります。

キープサイズ:
バッファ内で、最大読取位置から後方何MB分を常に読める状態にしておくかを指定します。

値が大きいほど各ストリームのリブ差の大きいファイルを再生しやすくなります。
大きすぎると、新たにダウンロードできるデータのサイズが小さくなり、 映像や音が途切れる可能性があります。

値が小さいと各ストリームのリブ差に対応しきれず、サーバーへの再接続回数が増え、映像や音が途切れる可能性があります。

スキップサイズ:
未ダウンロード領域に対するデータ待ちをどの程度許容するかを指定します。

値が大きいとデータ待ちの時間が長くなります。

値が小さいと再接続回数が増え、再生が途切れ、サーバーに負担がかかります。

プレバッファサイズ:
AVIファイルの再生に必要なインデックス情報を格納するためのバッファのサイズを指定します。
(AVIファイルにインデックス情報が無い場合は使用されません)

値が大きいほどより多くのインデックス情報を格納できます。

値が小さいとインデックス情報が不完全に格納され、再生開始(フィルタグラフの構築)までに時間がかかる可能性があります。


avi1

このオプションの動作についての詳細はこちらを参照してください.


バッファリングにファイルを使用する:
AVIファイルのデータを保持しておくためのバッファに、メモリでなくテンポラリファイルを使用します。
テンポラリファイルは再生終了後自動的に削除されます。
このオプションはメモリ消費量を減らしたい場合に使用してください。

[ダウンローダー]タブ

タイムアウト:
サーバーから指定した間応答がない場合、再接続を試みます。

値が大きいほど、通信エラーからの回復に時間がかかります。

値が小さすぎると、正常な通信もタイムアウトとして扱ってしまいます。
映像が途切れ、サーバーにも再接続の負荷がかかります。

シークギャップサイズ:
上位フィルタからの読取要求位置に対して、指定したサイズ分手前からダウンロードを開始します。

AVIファイルは読取位置が前後しやすいため、シーク時に重複ダウンロードをしてしまうことがあります。
これを防ぐために、指定したサイズ分手前からダウンロードを開始します。

値が大きいほどシークに時間がかかります。

値が小さいほど重複ダウンロードする可能性が高くなります。

シーク時や停止時に接続を切断する:
シーク時や停止時に、サーバーへの接続を切断します。

オンにすると、再接続が増え映像が途切れ、サーバーに負荷がかかる可能性があります。
オフにすると、プレイヤーの停止ボタンを押しても サーバーへの接続が維持されることがあります。

シーク時や停止時に接続を切断する:
シーク時や停止時に、サーバーへの接続を切断します。

オンにすると、再接続が増え映像が途切れ、サーバーに負荷がかかる可能性があります。
オフにすると、プレイヤーの停止ボタンを押しても サーバーへの接続が維持されることがあります。

バックグラウンドで拡張インデックスをダウンロードする:
OpenDML 形式の AVI ファイルについて、movi チャンク内に散在するインデックスデータ ix## を、バックグラウンドでダウンロードします。

このインデックスデータを取得するためには再接続を頻繁に行う必要があるため、
バックグラウンドでのダウンロードには専用のダウンローダーを使用します。


opendml

このオプションの動作についての詳細はこちらを参照してください.


[ダウンローダー2]タブ

マルチセッションでダウンロードする:
1つのバッファに対し、複数のダウンローダーを使用してダウンロードします。

使用が有効な場合:
 ・セッションあたりの帯域幅が制限されている場合

使用が無効な場合:
 ・特に帯域幅制限が無い場合
 ・通信全体での帯域幅制限がある場合

通常の分割ダウンロードと違うのは、リレーのようにセグメントサイズ毎にダウンロードすることです。
セグメントサイズに従い、各ダウンローダーに担当領域が割り当てられます。
ダウンロード完了後は領域の再割り当てが行われます。

ダウンロードした不連続なデータはフラグメントとして記録され、デフラグメント間隔ごとにデフラグメントされます。
デフラグメントされた後、バッファ内で読取可能なデータとなります。

1 リングバッファ 対:
1つのバッファに割り当てるダウンローダー数を決めます。

値が大きいほどダウンロードは速くなりますが、サーバーに負荷がかかります。

値が小さいと映像が途切れる可能性があります。

セグメントサイズ:
各ダウンローダーがダウンロードするサイズを設定します。

セグメントサイズ分をダウンロードし終わったダウンローダーは、次の担当領域を割り当てられ再起動されます。

値が大きいほど、帯域制限の影響を受けやすくなります。

値が小さいとダウンローダーの再起動回数が増え、 サーバーに負荷がかかります。

デフラグメント間隔:
ダウンロードしたフラグメントデータをデフラグメントする間隔を設定します。

値が大きいとデフラグが遅れ、映像が途切れる可能性があります。

値が小さすぎるとプレイヤーに負荷がかかります。

データ到着の度にデフラグメントする:
各ダウンローダーにデータが到着するたびにデフラグメントを行います。
プレイヤーに負荷がかかる可能性があります。

デフラグメント前にソートする:
効率的にデフラグメントするため、定期的にオフセット位置に従ったソートを行います。
デフラグメントにかかる負荷分散を目的としています。

指定された数以上のフラグメントが存在し、指定された回数デフラグ要求があった場合にソートを行います。

ソート間隔:
フラグメントをソートする間隔を設定します。

フラグメント閾値:
フラグメントをソートするかどうかを判断するフラグメント数を設定します。

[HTTP/HTTPS]タブ

追加ヘッダ:
HTTPリクエスト送信時のリクエストヘッダに追加する文字列を指定します。

例:
Cookie: sessionid=5a03240ae;
Referer: http://mew/movie.html

[FTP/FTPS]タブ

転送モード:
FTPのデータコネクションの方向を指定します。
通常はパッシブモードで使用してください。

パッシブモード(PASVモード)の場合は クライアント → サーバー
アクティブモード(PORTモード)の場合は サーバー → クライアント
の方向で接続します。

サーバー側にステートフルインスペクション機能のないファイアウォールやNATなどが有る場合、またはサーバー側でデータコネクション用のポートを固定的に開放できない場合は、 アクティブモードを使用する必要があります。

ポート指定:
アクティブモードのデータコネクションに使用するローカルポートを指定します。

アドレス指定:
アクティブモードのPORTコマンドで送信するIPアドレスを指定します。

[フィルタ]タブ

タスクトレイアイコンを表示する:
pfsourceが再生に使用されている場合に、タスクトレイにアイコンを表示します。
アイコンはトラック(車)で、荷台が空の時は再生準備中、そうでないときは再生中です。

認証情報がある場合、自動的に認証を試みる:
認証を必要とするサーバーとの通信において、以前入力し保存された認証情報がある場合、 まずその認証情報を使用して接続を試みます。

ポインタの書き換えによるデータの受け渡しを行う:
プレイヤーの負荷軽減を目的として、フィルタ間で交換されるサンプルのポインタ情報を、pfsourceのリングバッファへの参照に無理矢理書き換えます。
ただし現在この書き換えに対応したスプリッタは無いようです。

[状態]タブ

再生中に開くと、現在のリングバッファとダウンローダーの状態が表示されます。

再生中のpfsourceのプロパティを開くには、タスクトレイのpfsourceアイコンを右クリックし[プロパティ(R)...]を選んでください。
(プレイヤーにフィルタのプロパティ表示機能がある場合はそちらからでもOKです。)

コンテンツ

バッファ1と2が、コンテンツ上のどの位置を担当しているかを表示します。

サイズ:
コンテンツ(再生中のファイル)のサイズです。

バッファ

各バッファの状態を表示します。
灰:空き領域
緑:キープサイズ
赤:スキップサイズ
青:連続読取可能
濃灰:連続読取不能(フラグメント)

フラグメントはデフラグメント後に青の連続読取可能に変わります。

サイズ:
バッファのサイズです。

連続読取り可能:
連続読取可能な(再生可能な)サイズです。

読取可能:
フラグメントを含む読取可能なサイズです。

開始コンテンツ位置:
終了コンテンツ位置:
バッファがコンテンツ上のどの位置を担当しているかを表示します。

ダウンローダー数:
バッファに割り当てられたダウンローダーの数です。
マルチセッションダウンロードを使用しない場合は1です。

フラグメント数:
バッファ内に存在するフラグメントの数です。
マルチセッションダウンロードを使用しない場合は0です。

プレバッファ

プレバッファの状態を表示します。

ヒットカウント:
AVI Splitter がプレバッファにヒットした回数です。

状態:
現在のプレバッファ専用ダウンローダーの状態です。


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LastUpdate 09/08/02-13:15
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